宮崎ブーゲンビリア空港
農林水産省ならびに国土交通省が提唱し、
花のまちづくりコンクール推進協議会(会長:萩原 敏孝)が主催する
第26「全国花のまちづくりコンクール」がこのほど開催され、
全国1,868点の応募の中から、弊社、宮崎空港ビル株式会社が、
最高の「国土交通大臣賞」を受賞いたしました。
高く評価された取り組み
・空港ターミナルやその周辺を中心に、空の玄関口として南国リゾート宮崎に相応しい環境づくりに地域と一体となって取り組んできたこと。
・自社で専門スタッフが育てたブーゲンビリアを、18年に渡り地域にプレゼントしてきたことや、鉢植えの寄贈やホテルなどへの無料の貸し出しなどを行いブーゲンビリアが地域に根付くなど、花の普及に貢献したこと。
・宮崎の花として広く県民に浸透していき、宮崎空港の60周年を機に、空港の愛称も公慕 によって“宮崎ブーゲンビリア空港”となったこと。
・2011(平成23)年に自治体と周辺企業で「宮崎空港線修景美化推進協議会」を立ち上げ、ボランティアでの周辺美化が始まり、3年後の2014年(平成26)年には「花ボラネット宮崎」を発足し、各団体や企業が連携して活動できる体制が整い周辺美化に努めたこと。
・宮崎県と一緒になってブーゲンビリアを各市町村へ普及する事を目的とした「ブーゲンビリア植栽プロジェクト」の推進など官民一体となった「花のまちづくり」を推進していること。
これもひとえに、地域の方々をはじめ、お力添え頂いた行政の方々、航空関係の
方々に心より感謝申し上げます。
これからも、地域のみなさまとともに花のあるまちづくりに取り組んで参ります。
※弊社は、過去に「優秀賞(2012年)」「奨励賞(2015年)」を受賞しており
3回目で大賞の国土交通大臣賞を受賞することができました。
※第1回の大臣賞は宮崎交通(株)が受賞しております。
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第26回全国花のまちづくりコンクール『国土交通大臣賞受賞』!!
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